S.Aの知らない世界~ラグジュアリーブランドのクローズドイベント~

日常生活
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こんにちは!!
S.Aです。
今回、S.Aは今まで見聞きしたことない、テレビのようなラグジュアリーな経験を少しだけしました!!
クローズドイベントなので、具体的なブランド名等は伏せさせて頂きますので、ご了承ください。
(HPにも一切出てませんでした・・・・)

表紙の画像は一切関係ありません!!

イベントに参加したきっかけ

実は先日、私がファッションの師と仰ぐ方(S.Aが勝手に仰いでるだけですが・・・)のイベントに参加しました。その方はメディアにも登場することも多い方、コロナ前は時々イベントを行うような方でした。しかし、コロナ禍とあって、なかなか会うことができず、やっと初めて会うことができました。
月並みですが、見た目以上に雰囲気があって凄い方でした。

あまりの興奮で「一緒に写真を撮ってください!!」とお願いすると快く受けて頂き、完全に舞い上がっていると
「明日、イベントやるので良かったら是非」と某ラグジュアリーブランドの建物と時間の場所だけ教えて頂きました。このときには、このイベントが自分の想像を超えるものとは思いませんでした・・・・

普段の生活では絶対に会えない層の人間たち

S.Aは、お誘い頂いたことで頭が埋まってしまい、そのブランドのどんなイベントなのか聞くことを失念しておりました・・・(憧れの人に会えたら、まぁそうなるわな(笑))

とりあえず、ネットで調べれば何か出てくるだろうと思っていたのですが、これが全くヒットしないんです。
もしかして、日程を聞き違えた?それとも、ゆるりとしたイベントで告知なし?などなど、色々と不安に駆られながら、イベント開始前の2時間ほど前に会場へ到着。
全然、普通に営業している状態です。

まぁ、早すぎたかと思い、開始5分前に再度行くと、イベントによる入場制限の案内看板とスタッフさんから口頭でお詫びされました。

一応、「○○様(憧れの人の名前)から昨日、イベントのご招待を頂いたのですが・・・・」
と伝えると、スタッフさんの表情が一変!!

「失礼いたしました~!!○○様のご友人ですね!!すぐに案内します」
いやいやいや、友人違います!!そんなおこがましいこと一言も言ってないよ~と言いながら、会場に案内(笑) その際、時間と場所しか伝えられてない旨をスタッフさんに伝え、イベントの詳細を聞きました。

すると
・トークショー
・ファッションショー
・パーソナルスタイリング

とのこと。なるほどな~と思いながら、案内された会場に着くと、びっくり・・・
壁には高級そうな装飾品、オシャレな照明とバーカウンタ、そして明らかに普段は接しない超富裕層らしい人達がいました。 キョロキョロしていると、そこにすかさず、スタッフさんからシャンパンを勧められたました。
S.Aは下戸なので、お断りしてノンアルスパークリングワインを頂きましたが、こんな社交界のような経験は初めてです。

そんな落ち着かない中でイベントが始まり、大変勉強になる有意義な時間を過ごしましたが、それもつかの間。
イベントが終わると、スタッフさんが他の方々とフランクにお喋りを始めたのです。

ここで、気が付きました。今回のイベントは恐らく、超高級ブランドによるご贔屓様イベントであったことを・・・ S.Aはブランドを知っているものの、建物にも入ったこと、試着したことすらない(できない)超一見さんです。

とは言え、せっかく作って頂いた機会です。無駄にしないためにも、何か吸収しようとスタッフさんとコミュニケーションを取りながら、勉強させて頂きました。日本法人の社長様にもご挨拶など凄い貴重な経験です。

そんな私をしり目に、ご贔屓様はものすごい勢いでお買い物をしてます。
ジャケット一着数十万、スートだと100万近いものをボンボンキープしてますし、盗み聞きした感じだと、オーダースーツも何着かしてるようです。しかも、S.Aと年齢もさして変わらない人が・・・・

多分、キープ分だけでもS.Aの年収位(笑)

そんな一般人のS.Aも一着だけ惚れ込んだスーツがありました。
着心地はもちろん、素材やフィット感も全て極上な一着です。
試着しても惚れ惚れするし、社長も絶賛して下さいました。

でもね・・・お値段が60万円なのですよ。この極上の一品は正直、60万円だと高くないです。
品質に対する値段でみると、むしろ安いとすら思えます。
が、60万円の買い物はできないというか、年間家賃相当だし(笑)

そこへ、憧れの人が追い打ちをかけてきます(泣)
心の中で「止めてくれ~」と叫び続けたのは想像に容易いと思います。
無い袖は振れないので、なくなく試着のみ。 
ちなみに、そのスーツは例の富裕層さんがお買い上げしたそうです。

いつかは絶対に着たいと思える服の出会いと謎

今回は泣く泣く、試着のみでしたが、最上級の素材と最上級の職人技で作られた最上級の洋服に出会うことができました。 本当に良いものを知ることができました。
このブランドの社長はサステナビリティにも積極的な方であり、
「良いものを永く着てほしい」と言う思想があるそうです。

なので、スーツでもフォーマルから休日着、着回ししやすいものも多種多様でした。
S.Aもいつかは絶対に買いたいと思わせるブランドでした。
なので、所得アップを頑張ります(笑)

ブランドのこともそうですが、こんなクローズドイベントなイベントがあって、自分と同じような年齢の方が自分の年収に匹敵する買い物を1回でするのを間近で見れたのも刺激になります。

さて、最大の謎が、なぜS.Aをイベントに招待してくれたのか?です。
多分、気まぐれだと思うのですが、何かあると思ってしまいます。

結局、本人には聞けずしまい(というか聞けないよね・・・)

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