「上質な暮らし」を実現するテクニック~投資と支出~

日常生活
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こんにちは!! S.Aです。
今回のテーマは、私が生活をするうえで心掛けている「お金の使い方に関する考え方」です。
私自身、お金の使い方を考える前と後で生活の質は変化したと感じていますが、それ以上に周りからの見方が変化したことに驚いてます。
そこで今回は、私の「お金の使い方に関する考え方」について書いていきます。

1.投資と支出

「投資と支出」
これが私の日常生活で意識している考えです。

細かく書くと、自分の投資したいジャンルには最大限の投資、それ以外は最小減の支出です。

私の中で投資は車です。
これは別記事で書いていく予定ですが、私はBMWのM2を所有してます。

私にとって車は、学生時代より続けている趣味であり、東北では生活道具に1つでもあります。
そして、BMWは幼い頃からの夢でしたが、実現させることができました。

一般的に考えると、M2を20代の平会社員が所有することは無謀です。
しかし、私は無理なく所有してます。
それは、私がM2に投資する以外のお金の考え方を固め、それを実践しているからです。

私の中で支出は洋服、食費、日常消耗品です。

以前の記事で洋服について書きましたが、会社へ着ていく洋服は3セットのジャケットとスラックスの着回しです。これらは、「質の良い服」であることから、ほとんど傷むこともありません。
着れない位に傷んでから、初めて買い替え程度です。
例えば、ジャケットが購入時に12万円としても、10年着れれば月の支出は1000円程度になります。

食費については基本的に自炊でまかない、お酒も飲まないことで支出を極力抑えていますし、日常消耗品も価格重視に選ぶことで、車への投資額を捻出しています。

2.自分の支出額を知ることが重要

では、これから「投資と支出」を始めるにあたり、最初に行動することは「自分の支出額」を知ることです。
これは、前月の支出をジャンル毎にまとめることです。

方法は家計簿でもいいですし、私はキャッシュレス人間ですので、クレジットカードの明細で月々の支出を確認できます。

そして、「これは必要だったか?」とか「何とか減らすことはできないか?」と考えます。
これを実践することで、翌月から一気に減ることは難しいと思いますが、毎月やることで徐々に支出を減らすことができます。

私の場合、これを実施することで、意味もなくしていた1人での外食を無くすことができました。
また、電気料金や携帯電話料金を見直し、スーパーを安い店へ切り替え、余計な消耗品の買いだめを減らすなどをすることで、月々の支出を減らすことに成功しました。

今では、クレジットカードの明細は、ほぼ生活費のみとなっています。
この差額だけでも、車のガソリン代相当になっていますが、生活水準は一切落としていません。

それは、減らしたお金が「何気なく使っていた」ため、加えてコストパフォーマンスの良いものを見つけられるようになったからです。

皆様も前月の支出を確認してみてください。

思ったより「何気なく使っていた」お金とかありませんか?

そして、それを無くすことで、大きなお金が浮きませんか?

3.支出するものほどコストパフォーマンスの良いものを

さて、先ほどは支出を極力減らすことについて書きました。
箱根駅伝でよく耳にする「1秒を削り出せ」ならぬ「1円を削り出せ」といった感じです。

しかし、闇雲に支出を減らそうとすると、生活水準が低下して貧乏生活になっていきます。
そんな状態では、決して周りから「上質な暮らし」をしていると思われません。

そこで重要な部分が「コストパフォーマンスの良いもの」です。

私は日々の抑えたい支出こそ、コストパフォーマンスの良いものを使うべきだと考えています。

洋服で例えると質が良いもの、食品であれば同じものでも安いものといったところです。

洋服であれば、今はECサイトで一般的に無名ながらも質がよく、価格の抑えれた商品が多くあります。
また、同じ野菜でも、スーパーによって価格が大きく変化します。

普段の生活で、このような情報を入手するためにはアンテナを張り続ける必要があります。

しかし、今のITが進んだ日本で、このような情報を入手することは、難しくありません。

インターネットでの検索、Youtubeといった動画サイトで、いくらでも見つけることができます。

せっかく、費用を押せえるであれば、品質は保持したいですよね?

コストパフォーマンスの良いものを探して、価格は抑えながらも生活水準を維持しましょう。

4.まとめ

今回は、私が生活をするうえで心掛けている「お金の使い方に関する考え方」について書きました。

日々の生活で「投資と支出」を考え、支出をコストパフォーマンスの良いものに置き換えることで、費用を抑えながらも生活水準を落とさないようにしましょう。

そして、その浮いた分を投資してみることで、これまでより1ランクどころか2ランク以上のことにも挑戦できるかもしれません。

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